多摩丘陵(からきだの道最高地点160m、よこやまの道の最高地点168m)

 アクセス
 小田急唐木田駅を出発して、からきだの道の西半分を辿り、せせらぎ緑道を南下し、長池公園を経由してよこやまの道を辿って、多摩センター駅に着く。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2018.5.10」へ 周辺地図
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 5月10日 <2018(H30)年> 総歩行距離8.188km 2:42
 唐木田駅に着くと、大学時代の友が待ってくれてた。歩く前にご自宅にお邪魔してお茶をしていると、激しく雨が降って来て足止めを食らう。天気予報では雨では無かったので、暫し待っていると間もなく上がって来た。
 からきだの道は途中から半分を辿ることにして、草花園の入口から入る。上がって行くと東屋があり、晴れていれば富士山が望めるようだ。
入口 草花園 東屋 富士山
 生憎の天気で、富士山は望めないが唐木田市街は見えた。砦山の看板も立っているが、砦山の山頂はゴルフ場の中にあるようだ。道標「尾根の径」があり、それに従う。
唐木田市街 砦山 尾根の径へ 尾根の径
 尾根の径の解説板 があり再び、唐木田市街が見えて来る。立ち木には「からきだの道最高地点160m」の標識が括られていた。最高地点を振り返り下って行く。
解説板 唐木田市街 最高地点160m 最高地点を振り返る
 下って行くと、案内図が設置されている広場になる。百本シダレやヤエザクラの解説板も立っていて、この広場は原っぱと呼ばれているようだ。
案内図 百本シダレ ヤエザクラ 原っぱ
 西端出入口に辿り着き、近くの社員食堂で昼食にする。昼食を終え、せせらぎ緑道を南下して行くと、せせらぎ橋の上に水路が流れていた。道標には長池公園まで350mと記されている。
西端出入口 せせらぎ緑道 せせらぎ橋の上 道標
 せせらぎ水路沿いの道を辿って行くと、白い花が咲いていた。長池公園に入ると、姿池が見えて来る。せせらぎ緑道の解説板もある。
せせらぎ水路 白い花 姿池 せせらぎ緑道
 姿池の辺に、展示物があり、解説板を見ると四谷見附橋のものだった。東京からここへ移設されたと記されている。
解説板 展示物の解説板 展示物 姿池
 橋梁碑をバックに、飾り石、角石とレンガ、床組、高欄を眺めて四谷見附橋を潜る。姿池の解説板を見ると、水位調整池の機能があるようだ。解説板では現在は長池見附橋と呼ばれているようだ。長池見附橋を振り返り、姿池から階段を上りきると、橋と池が一望される。
展示物の遠景 姿池の解説板 長池見附橋を振り返る 橋と池
 今度は、つくいけの道に入る。長池見附橋を振り返り、道標「田んぼ・里山のいえ」に従う。途中に自然観察の看板もある。
つくいけの道 長池見附橋 道標 自然観察
 築池の解説板を見て築池を眺める。池には、くらげもいるようだ。長池里山クラブの活動内容も展示されていた。
築池の解説板 築池 自然観察 長池里山クラブ
 道標を過ぎると、水車が壊れてしまった水車小屋が出て来る。道標に従ってとんぼ池に寄る。
道標 水車小屋 とんぼ池へ とんぼ池
 つくいけの道が終わると東順路の標識が出て来る。二車線の尾根幹線道路は交通量が多くて渡るのに一苦労する。渡り切りよこやまの道の入口に辿り着くと、階段が見えその傍に解説板があった。
つくいけの道 東順路へ よこやまの道入口 解説板
 階段を上って行くと道標「←東順路・長池公園→」や解説板、標柱「鶴見川流域/最高度三角点/「山王塚」、標識「泉の広場分岐」が立っていた。鶴見川流域最高度三角点「山王塚」(168m)とは、どうも三角点のことではないようだ。分岐標識「泉の広場/小田山バス停」「唐木田駅」「長池公園」も立っていた。
道標 解説板 最高度三角点 泉の広場分岐
 最高地点を過ぎると、下り気味になる。尾根伝いの道で、沢は意外と深い。上空には旅客機が機体を真っ白に凍結させて飛んでいた。尾根道には花も咲いていた。すっかり掠れてしまった看板「鎌倉時代の蓮生寺と鎌倉道」が設置されているが、目を凝らして見ないと読めない。
深い沢 旅客機が 掠れた看板
 標柱「奥州古道と六部塚〜民話の塚と石塔」があり、民話が解説されていた。道標「←東順路 西順路→」があり、看板「巡礼古道の代官坂と奥州古道の辻」、「鶴見川源流」が立っていた。
標柱「六部塚」 東西順路 掠れた看板 掠れた看板
 標柱「京と東北を結んだ奥州古道と影取池伝説」がある。次に、展望ポイントの道標があったので、少し荒れた道に入って見る。思った通りに展望は限られていた。標柱「馬頭観音の道標と古道交差点」が奥にあった。
標柱「影取池」 展望ポイント 展望ポイントから 標柱「古道交差点」
 出口に道標「東順路小山田緑地」と案内板が設置されていた。多摩清掃工場を横目で眺めながら下って行くと、分岐になる。道標「唐木田駅1.0km」と表示されていた。
東順路へ 解説板 多摩清掃工場 分岐
 分岐には看板「小山田氏物語」「小山田緑地」「野草の解説」がある。標柱「奥州廃道(長坂道)」も設置されていた。
小山田氏物語 小山田緑地 野草の解説 標柱「奥州廃道」
 町中に咲くヤマボウシの白い花を見上げながら辿って行くと、多摩中央公園に辿り着く。公園内には遊歩道の総合案内板があり、人工的なきらめきの池が日差しを反射していた。
ヤマボウシ 多摩中央公園 総合案内板 きらめきの池
 大学卒業から半世紀を経て親友と歩いたことは、一生忘れられないものとなった。爽やかな疲れを癒すために、多摩センター駅前で、早い夕食とする。親友は酒を止めたために、私だけがたらふく飲んでしまう。

  

 二人の散歩路記録
 2018(H30)年5月10日 曇り 総歩行距離8.188km 2:42 
 唐木田駅→
12:00唐木田の道草花園入口→12:05東屋→12:06砦山→12:12唐木田の道最高地点160m→12:18西端出入口→12:20昼食12:55→13:00せせらぎ緑道→13:19四谷見附橋→13:22つくいけの道(長池公園)→13:37道路横断→13:39横山の道→13:40最高度三角点「山王塚」→14:02標柱「六部塚」→14:11標柱「影取池」→14:17展望ポイント:標柱「古道交差点」→14:38標柱「奥州廃道」→15:07多摩中央公園→多摩センター駅